ハプスブルグ家からブルボン王朝へ (読書報告)
中野京子さんの名画で読み解くシリーズにはまっています 名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) スイスの田舎伯爵であったルドルフ1世から始まり約650年にわたり王朝として長命を保ったハプスブルク家(徳川幕府でさえ265年なのに!)ベルばらで得た知識しかなかった私にとっては驚くべき血みどろの家系と歴史でした...
View Article10年に1度の八代の日にブルーノート東京で
ブルーノート東京での八代亜紀さんのライブに行きました 昨日は人生初のBlue Note Tokyo "World of AKI YASHIRO" なみだ恋と雨の慕情と舟歌を歌ってくれたらいいなぁとかって話しながら夜の表参道を歩きました お店の前ですでにテンションアップ 中に入ったら、おしゃれな空間にクラクラ 席に案内されたらまさかの一番前 え?ここにあの八代亜紀が立つの?と目を疑いたくなる近さ...
View Article大きなトートバッグ
3つめのモーツァルトバッグです作曲家の中ではダントツでモーツァルトが好き!というわけではないのですがここの部分の柄(デザイン)が気に入っているので自分用バッグ…と考えるとこのモーツァルトになってしまうんです 大きいので2泊3日位の荷物は入りそうです 逆サイドにはストライプのスマホポケット モーツァルトのタグを挟んでみました 内側には鍵盤柄ポケット...
View Articleあの頃の未来いる
合唱と読書メインの日々なのでなかなかハンドメイド記事が更新できませんが生存報告的に読後エッセーをUPしておきます 星新一さんのショートショートを読んだのは40年ぶりだろうか中学生の頃友達に勧められて読んだ「ボッコちゃん」が面白くて次から次へと漁る様に読んでいた制服のブレザーの右のポケットにはいつも星新一さんの文庫本が入っていた私は今、あの頃の未来に生きている...
View Article漁師の愛人
森絵都さんの「漁師の愛人」読了 プリンが出てくる超短編3つを含む5つの短編集。表題作の「漁師の愛人」が一番前のめりになって読んだ北国 日本海 漁師町 この3点を想像しただけでもカラッと明るい日々は浮かんでこない男は動かず 女は座らず それが土地の古いしきたり姑...
View Article源氏物語の世界~雅楽演奏会
新緑の皇居に行って参りました (合唱友達にチケットを頂いたので)千数百年の歴史に及ぶ伝承を守る宮内庁式部職楽による雅楽演奏会の鑑賞へ その雅な世界は、まさに源氏物語です 前半は管絃笙の笛や鼓の音色からα波やマイナスイオンが出ているのでしょうか?強烈な睡魔でトランス状態に陥りました...
View Article最近読んだ3冊と今見てるテレビ番組
ミーナの行進 小川洋子著 北欧の童話に出てくるような香りがするのに、舞台は芦屋です 阪急電車や夙川や六甲の奥池や甲南などなど私が行ったことがある所ばかりです...
View Articleマリメッコ電車に乗りたくて…
毎週トレーニングに通っているクリニックの待合室で見た雑誌 OZmagazine (オズマガジン) 2018年 06月号 ここに載っていたマリメッコの電車に乗りたくてマリメッコ好きの同級生のナム(イラストレーターのタカタカヲリさん)と一緒に静岡県まで行って来ました 掛川⇆新所原を走るマリメッコ電車は不定期運航しかも運航ダイヤは2週間前にならないと発表されません 2人の予定を合わせて6月7日に決定...
View Article